電報に使える時候のあいさつ文例 − 各月の異称と季語3

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【7月】

<異称>

文月(ふみづき)、七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき)、蘭月(らんげつ)、涼月(りょうげつ)

<季語>

朝曇り、※片陰(へんいん)、梅雨明け、虹、雲の峰、登山、青田、夏果、お花畠、百合、打ち水

※片陰・・・日光が当たらない場所。日陰。夕方、日陰が広い範囲にできることも指す

【8月】

<異称>

葉月(はづき)、桂月(かつらづき)、月見月(つきみづき)、秋風月(あきかぜづき)、雁来月(かりくづき)、荘月(そうげつ)、草津月(くさつづき)

<季語>

残暑、暮夏、盆の月、明け易し、立秋、初秋、新涼、朝顔、雨乞い、流星

【9月】

<異称>

長月(ながづき)、夜長月(よながづき)、寝覚月(ねざめづき)、菊月(きくづき)、紅葉月(もみじづき)

<季語>

秋高し、水澄む、※良夜(りょうや)、※十六夜(いざよい)、秋草、露草、※竹の春、初紅葉、台風、柳散る

※良夜・・・月が明るく澄んだ美しい夜。特に、中秋の名月の夜を指す
※十六夜・・・中秋の名月の次の夜のこと。また、その夜の月のことも指す
※竹の春・・・この時期に竹の新緑が盛んになることから

電報に使える時候のあいさつ文例 − 各月の異称と季語2

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【4月】

<異称>

卯月(うづき)、卯の花月(うのはなづき)、清和月(せいわづき)、鳥月(ちょうげつ)、花残月(はなのこりづき)、夏初月(なつはつづき)

<季語>

日永、※清明(せいめい)、麗らか(うららか)、春暁(しゅんぎょう)、春灯(しゅんとう)、木蓮、花月堂、行く春、花曇り、菜種梅雨

※清名・・・太陽の黄道上の位置によって定めた陰暦の季節区分である二十四節気のひとつで、天文学的には、太陽が黄道上の15度の点を通過するときを指す。新暦では、4月5〜6日ごろに当たる

【5月】

<異称>

皐月(さつき)、早月(そうげつ)、早苗月(さなえづき)、菖蒲月(しょうぶづき)、橘月(たちばなづき)、雨月(うげつ)、五月雨月(さみだれづき)

<季語>

※端午(たんご)、菖蒲、桐の花、新菜、若葉、新緑、夏めく、母の日、苗売り、向暑

※端午・・・月の5日のことも指すが、ここではもちろん端午の節句の意

【6月】

<異称>

水無月(みなづき)、葵月(あおいづき)、風待月(かぜまちづき)、鳴神月(なるかみづき)、常夏月(とこなつづき)

<季語>

短夜(みじかよ、たんや)、梅雨の出水(つゆのいずみ)、梅雨寒(つゆざむ)、夏の雲、夏至(げし)、昼顔、蛍、蝉生まれる